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当院の診療の特徴と考え方

「親身になって診てくれるお医者さん、そして長く通える私たちの病院」をつくってまいります。

 

専門領域〜特に力を入れている領域〜

埼玉県越谷市の内科,糖尿病内科,リウマチ科,の南越谷内科クリニックです。 糖尿病や内分泌領域の専門医・指導医として1型糖尿病の治療や、生活習慣病と呼ばれる2型糖尿病、高血圧、高脂血症、痛風、骨粗鬆症のマネジメントをはじめとして、内分泌疾患(甲状腺疾患:バセドウ病や橋本病など)のから動脈硬化性疾患(脳卒中, 虚血性心疾患)、リウマチ, 老年内科(慢性心不全や慢性腎不全の重症化予防・認知症・低栄養・フレイル・サルコペニアなど)を得意分野に診療しています。

特に心血管・腎・代謝性疾患における重症化予防には力を入れており、クリニカルパスを用いた縦割りでない包括的な合併症評価に加えて、栄養相談(管理栄養士)による栄養相談、フリースタイルリブレなどによる血糖モニタリング(臨床検査技師)、フットケア(フットケア看護師など)を、また必要に応じ個別に糖尿病療養指導士が相談に対応しています。

 

コミュニティケア〜他の誰でもないあなたのための〜

通院するすべての人と大切な人たちが、信頼できる人と出会い、安心できる場所を手に入れるための活動を行ってまいります。医療における正解を押し付けず、患者さんお一人お一人の目を見て、その人にとって一番良いと思われる治療や療養の方針を、あなたの大切な人たちと一緒になって考え、悩んで参ります。生きるということはとても大変なことですが、そうした生きることの困難に一緒に立ち向かっていくことを第一の支援として大切に診療を行っております。

 

プライマリケア〜病でなく人を診る〜

病ではなく、患者さんの健康と暮らしを支えることが当院の役割です。遠くの病院に通わなくても済むように、他の専門医と連携をとりながら、可能な限り幅広く総合的な診療を心がけております。急な体調不良においても一次救急レベルの対応を可能な限り行っております。また、入院が必要が患者さんについては、獨協医大埼玉医療センター、越谷市立病院, 越谷誠和病院など、患者さんが希望される病院へ紹介しています。 リウマチについても、合併症等で入院精査が必要な患者さんには、順天堂大学、順天堂越谷病院、獨協医大埼玉医療センター等へ紹介しています。

 

地域包括ケア〜生きることの苦しみを個人に抱え込ませない〜

地域で暮らす、多様な世代の方々の暮らしを一緒に支えるために、介護や福祉・生活領域のご相談にも対応しております。さらに、通常の外来診療だけでなく、オンライン診療や在宅医療(訪問診療)も提供しており、途中で通院先や相談先を変えなくても済むように、若い世代から高齢者までの人生を通じたサポート体制を整えて参ります。

 

医療DXとICTの社会実装〜現代を生きる恩恵を地域の皆様へ届けます〜

院長は我が国の医療ICTの黎明期に国の制度設計に携わった経験(内閣官房IT戦略会議:医療情報化に関するタスクフォース)を有しております。さらに、埼玉県北東部で立ち上げ、約10年間にわたり稼働させた地域医療ネットワークシステム(とねっと)は、これからの国の医療DXのモデルの数少ないひとつとなっています。当院では人に優しいICTをテーマに、皆様の暮らしをより豊かで便利にしていくために医療DXの提案を積極的に行ってまいります。

 

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